「はいっっ!」
私は大喜びで返事した。
そしたらナツメくんはちょっと目を逸らして…。
「お前こそ…あの男とどうなんだよ?」
ポツン…ってこぼした。
「え…?」
あの男?…って誰!?
「うちの店に一緒にきてた男だよ…」
「あ、店長?
店長とどうって言われても…店長は店長ですよ?」
普通の答だと思う。
店長は店長だもん。
友達かっ!ってぐらい仲はいいけど。でも一応上司?…って感じじゃないけどまぁそんな感じだし。
「店長でも男だろ!?
男の車に簡単に乗るなっ!しかも夜に。そんな短いスカートなんか履いてっ!」
「や、でもそんな変な意味合いじゃないですよっ!
帰りが遅くなったり雨が降ってたら家まで送ってくれるだけで……」

