心から愛して。

俺は教室に戻って、自分の席に座る。

目障り…って。

千春が1番言われたくねぇ言葉なはず…。

きっと『邪魔』とかも言われたんじゃねぇか?

…きっと母親に同じようなことを言われてる千春にとって、普通の奴より傷は深い。


「俺、千春のために何もできねぇじゃん…」

「陸久…」