心から愛して。

優子さんはそう言って、カバンの中からビニール袋を取り出した。


「あたし、お粥作ってくるから少し待っててね?」


「…うん」


そう言いながらビニール袋の中から熱冷まシートを出して、あたしのおでこに貼ってくれた。

買ってきてくれたのかな…。

ホントにあたし、迷惑かけっぱなしだ。