心から愛して。

「え…?」


千春の腕を掴んで、ベンチから立たせた。


「り、陸久!?」

「女1人でいたら危ねぇだろ…だから、俺ん家来い」

「え、ちょっ…」


半ば無理やり。

千春の腕を離さないまま、俺の家に向かった。