エレベーターに乗り最上階のボタンを押す


そんな!!


最上階って


最上階につきドアが開く


目の前にはドア・・・・・


「ここ俺の家。」


「・・・」


まさかのお金持ちさんらしい


「入れよ。」


「お・・・お邪魔します。」


中に入ると


「とりあえず風呂行ってこい。」


「えッ・・・・」


「さすがに濡れたままは嫌だろ?」


「・・・すみません。」


申し訳ないけど濡れたままじゃこのキレイな部屋も汚れてしまう


ふろ場に行きシャワーを浴びる


あったかい・・・


今は春


さすがに雨に濡れて体が冷えている


すると


「ここに着替え置いておくから。」


!!


「あ・・・ありがとうございます。」


シャワーを浴び終えてふろ場からでると男物の服があった


これ着ていいの?


申し訳ない気持ちがどんどん出てくる。