な…なんでだよ。 「おい!美夜。」 もうお母様方が寝てるので小さな声で声をかける。 なんと!! 美夜が俺の部屋の前で寝ていた。 「ん~。」 「美夜さん! ほら、こんなところで寝ちゃダメですよ? 早く部屋に行きましょう。」 ベッドに行くとすぐにパターンと寝てしまった美夜。 何だったんだろ…。 そう思って水を飲んだ。