そう考えていたのに。 「え…!」 ど、ど! どうして男がここに居るの? わ…私、男の免疫とか付いてないんだけど。 「執事さんよ。 美夜ちゃんを守ってくれる王子様よ。」 「は?」 あの男がいない間にたくさんの事を教えてもらった…。 あいつは…執事。 私を守る、私に仕える者。 好きにしていいって…物じゃないんだからさ。