狼な執事サマ!!







もう…いい加減に飽きたんだけど。





私はすごくふわふわとするベッド…のような椅子に座り。






早くも紅茶3杯を飲み干した。





いまだにお父さんと祐也は楽しんでるし…。



「じゃぁ・・そろそろおしまいにしようか?」


「はい。」





やったー!





ようやく帰れる…ー。





祐也が目の前に立ったとたん。






疲れがどっと襲ってきた。