もう…いい加減に飽きたんだけど。 私はすごくふわふわとするベッド…のような椅子に座り。 早くも紅茶3杯を飲み干した。 いまだにお父さんと祐也は楽しんでるし…。 「じゃぁ・・そろそろおしまいにしようか?」 「はい。」 やったー! ようやく帰れる…ー。 祐也が目の前に立ったとたん。 疲れがどっと襲ってきた。