「この事は二人だけの秘密だよ。」 そう行って男の子は自分の口に人差し指を当てた。 「内緒…ね。遥…内緒頑張る。」 「そう。僕らだけの秘密… そして… 僕は遥ちゃんのもの。 遥ちゃんは僕のもの…ってゆう約束のキスでもあるんだからね。」 「えっ…」 「だから…」