教会の
神様の前で、
僕は遥の処女を奪った。
遥の泣き叫ぶ声が
耳から離れない。
僕は
完全に理性をなくしていた。
本能のおもむくまま、
遥を欲していた。
たまらなく
欲しくて欲しくて…
仕方なかった。
このどうしようもない感情を
遥を無理やり抱く事で解消しようとしていた。
遥の事も
考えずに……
ごめん…
でも、
僕以外の男のものになるくらいなら
嫌われてもいい…
恐れられようが
構わない…
無理やりにでも
僕のものにするまでだ…
もう…
どこまででも
墜ちていこう…
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