「分かった。私も広樹くんから聞いたから、はっきりと詳しいことは分からないんだけど、宮内くんね…」 言葉が詰まる理沙。 大丈夫。 何を言われても私は受け入れられるはず…。 「あの海に行った以来、ケンカと女との関係が激しくなったらしい…。 もう、広樹くんも…誰にも止めることが出来ないんだって…」 私は、そう話す理沙がぼやけて見れなくなってしまうほど涙が溢れてくる。 人ってこんなに涙が出るんだね… 「優希…」 理沙の目にも涙がたまってる。