『もう、お前のことはなんとも思ってない』



あのとき、必死に引き止めておけば、全然違った結末になった?


彼はわたしの元へ戻ってきてくれた?




ねぇ、わたしは未だにあなたのことが好きで、

好きすぎて、

どうしようもないくらい好きで…



あなたの洋服だって捨てられずにいるよ。


ごめんね。