啓「太一がねぇ…」



百「そうそう」



とある昼下がり。

私は啓太のランチタイムを利用し、会いに来た。

久々に顔を見たかったのもあるけど、最近の太一の様子が気になってたんだ。

仕事が忙しいのかも知れない。

でも、何も話してくれないから、私はどう接して良いのか、わからなくなって居た。



啓「愛してんだな」



百「何、いきなり;;」



そんな事を言われると、恥ずかしくなってしまう。