【完】K.T.N

「かず…き…っ
あい…たかっ……た!!」


泣き声だった。


笑顔でいるつもりだったのに。



「楓ゴメンな?」


和希は優しげに言った。
そして、私の頭を撫でる。


私は和希に抱き着いた。