【完】K.T.N

「なぁ、楓」


和希が楓に話しかける。



「俺な
最初お前のこと…
寂しい子、変な女と思ってたけど」



私の鼓動は早くなった。



「次第にお前のこと…
もっと知りたくなってきた」


和希が私に近づいていく。


「…好きだ。楓のことが……」


私は涙が出そうになった。