「梓紗!大丈夫か!?」 「うん。大丈夫・・・っ!」 平助が駆けつけてくれた。 沖田が注意をひきつけている 隙に、平助が浪士を斬った。 あっという間に片付いた。 スゴォ・・・ 唖然としてしまった。 「梓紗、立てる?」 沖田が手を差し伸べてくれた。