「桜子大丈夫!?」 愛結が慌てて駆け寄って来た 「大丈夫」 苦笑いを浮かべながら床から立ち上がろうとすると 「前見て歩かないからぶつかるんだろ、」 永池くんが私の腕を掴んで床から立ち上がらせた 「だって、オデコ見ようとするから…」 「もう見ないよ」 ………… 「あのさ?別に減るもんじゃないんだからオデコくらい見せてあげれば? 永池くんは心配してるんだし、」 って愛結は腕を組んで呆れた表情を浮かべている 「い、嫌だ!絶対見せたくない!」 首を左右に勢い良く振った