「はぁ~」 永池くんは大きな溜め息を吐きながら再び机から顔を上げた。 「メアド教えてよ?」 って永池くんに笑顔を向ける愛結は さっきと全然態度が違う 「俺携帯持ってないから」 「…………は?ないって?携帯持ってないの?」 「そう」 永池くんの一言に 「「「「「ぇえーーーー!?」」」」」 何故かクラス中の女子が悲鳴を上げた。 「み、みんなどうしたの??」 いくら何でも驚き過ぎじゃない?