そして両目から涙がポロポロと零れ落ちた 本気でキスされるかと思って怖かった… 「東宮さん?」 永池くんが不思議そうに私に声をかける 「っ…いま…のは……何?」 私をからかったの? 「熱がないか確かめました。」 「私、熱なんて……ない…よ?」 「……さっき熱があるって言ってたから確認。」 「だからって廊下に連れ出して壁に押し付けて確かめるの? そんな確認の仕方ある?」