「何これ・・・?」
部屋の中に部屋があるよ・・・。
「こっちがリビングで、向こうがキッチン」
「あれ?一番奥の部屋は?」
すると、勇人は少し恥ずかしそうな顔をした。
「バスルームとベッドルーム」
「あ・・・」
なるほどね。
「せっかくだしさ、ウマイ物食おう」
話しをそらす様に、部屋の中に入りながら、勇人が言った。
「うん!」
それにしても、圧巻。
ご飯を食べに行くって、てっきりファミレスか何かだと思っていたから・・・。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…