「ちょ…どこうか?」 「あ、いや、大丈夫」 (大丈夫じゃないのはうちだ////) 「~♪確かにリズム良いし、メロディー綺麗だな! 和音も良い組み合わせ」 松宮はピアノから手を離し、近くの椅子にもたれた。 「どーぞ、練習して?」 「えっ、松宮はやらないの?」 うちは立とうとすると、松宮はニヤッと笑った。 「高添曰く、腐った音色を聞きたいんですけども?」 「……!それ…」 「去年俺に言ったこと」 「覚えてたんだ((笑」 「何となくな!!」 少し顔を赤くしながら 松宮は言った。