「未紀…最後に…抱きしめて?キスして…?」 うちはギュッと広也を 抱きしめて、キスした。 「広也の声もピアノも 聞けないの…?姿さえ 見れないの……?? 嫌だ...広也...」 うちは寂しくて、悲しくて…涙がずっと止まらない。 「俺は、空から…お前を見てるから……」 広也は、涙を流して、 最期に……。 「未紀、愛してる… さよなら…」