表彰を受け、合唱コンクールは終わった。 写真を撮り、帰り道。 「未紀!」 広也の声が後ろから聞こえた。 「広也……」 「おめでとう! スゲーな!抜かされちゃった……」 広也は明らかに凹んでた。 「広也…なんかゴメン」 「謝んなよ!((笑 あ、俺これから入院 だからさ、病院このまま行くんだ。」 広也は悲しそうな笑顔で言った。 「そっか…」 「ほら、病室の場所! 来てくれよ?お見舞い」 広也は紙切れをうちに 渡し、止まっていた車に乗って行った。