そして、県大会。 うちと松宮は県大会では準優勝だった。 里麻と品濃も関東大会に出場。 後の人達は惜しくも関東大会には行けなかった。 「二人っていつも同じ結果なのね((笑」 里麻が笑いながら言った。 「たったまたまよ!」 うちは顔が真っ赤になっているのを感じながら言った。 目線の先には松宮と品濃。 (……品濃、まだうちの事を...) やっぱり、品濃の事は心に引っ掛かるのが今の事実。 でも、松宮を傷付けなくないし、松宮から離れたくないのも事実だった。