女装彼氏★男装彼女




趣味悪い・・・


と思いながらも立ち止まってしまったあたしは


聞き耳をたてるような形になってしまった。


耳環澄ましてみると

中から聞こえたのがよく聞いたこえだとわかり


なんとなく安心してしまった。


「何してんの?」

と、その教室に入りそうになったその時



「・・ユウが・・」


え?

あたしのハナシ?


会話の中から自分の名前が聞こえてきた。