「そうだね、じゃあ上を縛ってくれる?」 「うん、…髪あげて」 前もこんなことがあった その時は思わず首筋を触ってしまったけど…今日は危ないかもしれない 素直に髪をあげて僕が縛るのを待つ楓 あぁ…ヤバイ いい匂いがするし白くて細い頸 噛みつきたくなるほどの衝動に 自分を抑えきれない すいつかれていくように楓の頸に噛みつくようにキスをした