「本田、それ本気で言ってんの?まじありえねーわ」 「松橋はきっと、近すぎて分からないんだな。永山さんの魅力!」 本田って…頭いかれてんだな。よくこの高校に入れたな。 優しい俺は、そんないかれた彼に教えてあげよう。 「お前のために言う。あいつはやめとけ」 運が良かったな、本田。 俺みたいな良識ある人間に相談を持ちかけて。 「おー。松橋、独占欲すげーな」 …は!? 「安心しろよ。ちょっと気になってるだけだし」