次の日、リヒトは雑用係として、この城の一員となりました。 ただし…… 「……この首輪、何?」 清掃用の制服に身を包んだリヒトの首には、洒落たチョーカーがされていた。首輪って言っちゃうと、犬か何かみたいじゃないか。 「ボク特製『呪い』のチョーカー」 しれっとチョーカーの名前を披露するレスター。ああ、何か朝から部屋でゴソゴソやってると思ったら、こんな物作ってたんだね。