人妻が恋しちゃいけませんか??

いつもより近くで、いつもより会話ができるこの席がすごく素敵だと思った。

「ごめんね、急に呼んで。」

ついさっきまで笑ってた宮崎さんが真顔で言う。

「なんもです♪暇人ですから(笑)」

「迷惑かなって思ったんだけどさ…。」

「迷惑だなんて!!むしろ嬉しいくらいです♪」

安心した顔をして

「ありがとう。」

と言って宮崎さんはカウンターの奥に行き壁のスイッチを押す。

外のライトが消える。