「今日はこの時間居るかな?」

 私はいつものようにログインする

「あっ!メールが来てる?慶介さんだ♪」

 私はメールを見る

「こんばんは♪ログインするの待ってたよ♪今日は君に大切な話があるんだ!
 実は君の事好きになっちゃったんだ!付き合ってくれないかな?だって」

 私は内容を読む
 
「きゃ~~~~!!慶介さんが私の事を!!きゃ~~~~~!!もう 
 付き合っちゃう付き合っちゃう!!即行で返事書かなくちゃ!!
 はいっ!喜んで♪私も好きだったので是非お付き合いお願いしますっと」
 
 私は文章を打ち送信する

「ありがとう♪凄く嬉しいよ♪恋人同士になれたから敬語やさんとかなしにしてね♪っと」

 文章を打ち送信する

「あっ!返事が来た♪きゃ~~~~!!凄くかっこいい♪でも恥ずかしくて
 慶介なんて呼べないよ!私のシュミレーション通りの返信が来たやっぱり」

 私は叫ぶ

「奈菜!!貴方うるさいわよ!!静かにして頂戴!!」

 母が1階から私に注意する

「ごめんなさ~~~~い」
  
 私は2階から大声で謝る