人生破壊



高校卒業後に彼とはあまり合わなくなった。


自分は大学に進学し
就職した。


彼はバイトをしつつ
漫画家を目指していた。



それでもたまに会い近況を報告しあった。


彼が自殺したのは35歳になる年の11月であった。




「どうか悲しまないでください。ー」



そんな言葉で彼の手紙は始まった。