あぁ…そうか… 何故こんな話を 夜遅くに部屋を訪ねてまで 話したのか… 理由が分かった 「…いいですよ?」 菜智はそう言って 笑顔を浮かべた そんな菜智を 驚いたように見つめる 「私…『姫龍』という 族の総長なんです」 突然言い出した 菜智を不思議そうに 豊は首を傾げた .