余命一カ月の僕

春香はじっと僕を見つめる。

川辺で見せたあの瞳と
同じ色で僕を見つめる。


「あなたを殺す衝動を
私は抑えることが出来ないから。


私は今もあなたの血の色が
赤かどうか確かめてみたくて


仕方がないのよ…」