余命一カ月の僕

好奇心。

わき上がる好奇心。


僕はゆっくりと鍵穴に
鍵を差し込む。

春香の行方の手がかりに
なるかもしれないという

思いもあったが

今の僕の心の中には
好奇心が渦巻いている。