余命一カ月の僕

「でも、春香は君に会いたいと
思っているとは限らないぞ」

白衣の男は落ち着いた声で
僕に話す。

「むしろ来てほしくないと
思っているかもしれない」

僕は下を向く。

確かに僕の暴走かもしれない。


相手の気持ちを
考えて無かった僕は

独りよがりなだけかもしれないな。