そう。

ここは春香の願いなら
何でもかなう夢の国なのかもしれない。


春香の願いが何でもかなう
夢の国の中では

誰もが春香に従う他は無いのだ。


「乗ろう乗ろう!」


春香は先生を引っ張っていく。


そして春香はうずくまっている
僕の手も引っ張った。


「3人で乗ろうよ!楽しいよー」