「ちょっ…うっ」
何も話させない…そんな意味のように、何回も私に触れるだけのキスをする
角度を変えるたびに、聞こえるリップ音
それが刺激的すぎて、ギュと目をつぶるわたしに、まだ何回もキスをする
「せ、んっ…せ…うっ…ん」
「なぁサラ、前の続き…教えてやろうか?」
「…っ」
唇を話して、数センチほどの隙間を残して先生が言う
前の続き…それって…あの、キスの…
「あっ」
「知りたいなら、少し口開けてみろ?後は俺に任せればいい」
先生が言うのは、いわゆる大人のキス
前は後藤くん達が来たから出来なくて…それを今するの?
「……っ」
知りたいなら、正直…私は知りたい
ううん…と、言うより
先生とキスがしたい―…
・


