先生は蒼い瞳の狼くん





こんな状態になったのは数分前に、謙先生が勢いよく保健室に飛び込んで来て


それに続くように瑠花と後藤くんが来た


そして、龍之介くんの姿を見つけた先生はその怪我の理由を問いただしている



「あのね、龍之介?別に喧嘩した事を今さら攻めるつもりなんてないの。ただ、理由を言ってくれないと龍之介を守れないじゃない。停学なんてイヤでしょ?」


その会話からして、分かったことは…やっぱり龍之介くんは転んだんじゃなくて交流会の相手と喧嘩をしたらしい



「もう…何をそんなにムキになって話さないの?」


「…別に」


「別にじゃないでしょ?」


落ち着いてる声なのに、物凄く圧迫感のある先生の言葉


.