先生は蒼い瞳の狼くん







私がそう言うと、先生が頬を包んでいた手を引き寄せ私達の額が重なる



「あぁ、昨日はたまたま。だけど今日は…お前が来るし好きって言ったから」


「……」


それって、私のため?


「……っ」


先生は…本当に狡いよ…


近い距離に胸は鳴りやまなくて、恥ずかし過ぎる私達のかっこう


だから、いつも以上に私は大胆になっていたのかもしれない



「は、ぃ」


「?」


そっと先生の肩に手を添えて、私はゆっくり口を開く


「…好き、です」

「………」

「先生の瞳、綺麗で…私の全部が…吸い込まれそうに、なり…ます」


私がそう言うと、先生は口元を歪ませ頬にあった片手を後頭部に回し、もう片方が私の腰に回る




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