先生は蒼い瞳の狼くん







「いや、寝てた。だけど起きたら、お前が触ってたから少し意地悪しようかと思って」



「……」


そ、そんな


口から火が出そうなくらい恥ずかしい


「寝込み襲うなんて、悪い子だな」


先生はクスリと笑い私の頬を両手で包む


うぅ、確かに…襲ってはないけど触ったのは事実だから何も言い返せない


「ほら、こっち向いてみ」



反らしている視線を強引に合わせると、私の目には先生の蒼い瞳が映り、相変わらず綺麗な瞳に吸い込まれていく


「先生…なんで…この二日間…カラーコンタクト…してないんですか?」


昨日もしてなくて、私は先生のこの目に弱い



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