先生は蒼い瞳の狼くん




「………」


突然聞かれた質問に、私はポカーンと口が空いてしまう


「な、んで…知ってるんですか?」


だって、あのホクロは背中のほぼ中心にあって、服を脱いでまじまじ見ないと分からないもの


だから私自身それを見るには鏡に写してみるのに…なんで、それを先生が知ってるの?


先生の前で脱ぐような事なんてないのに



「なら、見せてみろ」


「は?」


見・せ・て・みろ?


単語の一つ一つがゆっくりと頭の中に入ってくる


見せてみろ?


見せてみろ?


…見せてみろ?



「な、な、…先生のエッチ!!」


勢いよく先生から離れて警戒するように私はベッドに寝転び布団で身体中を覆う



.