先生は蒼い瞳の狼くん






「…あっ、ざっ…し…っ」


目の前に光る、昨日と変わらない蒼い瞳に私の身体は停止



ち、近い…近すぎる!



隙があれば、またキスをされそうな距離に胸がドキドキする




「せ、先生…っ」


「…雪村」



手が伸びて来て、私の唇に触れゆっくりと形を撫でる


くすぐったいような、ゾクゾクするような感覚


な、なに…



「せ、せんせ…」



さっきまで、和やかに雑誌を読んでいたのに…いきなりこーゆう空気にされると、どうしたらいいか分からない


心臓が持たないよ―…




先生の手は相変わらず私の唇を撫で、軽く下唇を摘まんだり上唇をつついたり弄ぶ



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