先生は蒼い瞳の狼くん







歩いてる時に頭で考えるのは、勿論今日の夢…




そして、最後に優しい言葉を掛けてくれたあの台詞



「……先生」



あの台詞を言ったのは、前の学校の担任の先生


色々な事で悩んでいた私の話しを毎日のように聞いてくれていた



優しかった、先生だ…




「……………」


あの先生が夢に出て来た事は数えるほどしかなくて


起きた私の記憶に強く残るものでは無かった


だけど、今日は…辛いって感情よりあの先生の優しい言葉が心を埋めつくしている



優しかった先生


私のたった1人の味方だった



こんな私に、手を差しのべてくれた…先生…




「…………」









そんな先生を…私は裏切った―……




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