先生は蒼い瞳の狼くん








暇…


そう思わずにはいられなくて、私は少し窓をあけて窓の淵に降り積もった雪をかき集める



実は言うと、前にベランダで先生と話してから練習していたものがある



「…んっと…」


こんな感じかな…なんかいびつだ…


携帯で画像を検索しながら何回も練習したけど


いまだに上手く出来ないでいんだよね…



「…」


そうしていくうちに出来上がっていく形に思わず口元が歪んでしまう



「ぅん…いい感じ」



先生は、これをみたらなんて言うかな…



両手で頬杖をつきながらニヤニヤして出来上がったそれをみていると―…



「なんだ、それ?」


「え?」



後ろから囁かれる声に振り替えると、みなれた顔が私の瞳に写った



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