――――……… 「…瑠花まだかな…」 その日の放課後 ちらほら生徒が残る教室で外を眺めながら私は瑠花を待っていた どうやら瑠花は、また謙先生に手伝いを頼まれたとかでどこかに行ってしまったのだ 待ってなくていい、そう言われたけれど 特にすることもない私は瑠花を待っていることにした 「…」 のだけど…もう1時間はたっている 外は少しくらくなり、雪が降ってきて一面真っ白 .