先生は蒼い瞳の狼くん







――…






少し長い距離を歩いて公園に着けば、やっぱり冬の公園は味気ない


何もないし、人もいない…そしてなにより寒い



いるとすれば、ジョギングをしている人達や犬の散歩をする人が数えるほど



「間違ったかも…」



公園じゃなくて、普通にショッピングをすれば良かった…なんて、今さら後悔



そんな事を呟きながら歩いていると


池に続く川に架かっている橋にしゃがみこんでいる女の子が目に入った




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