5歳児少女の育成日記



走ってきたためか
少し火照り赤くなった頬に、
恥ずかしさのための赤が+される。

本当に自分の娘は実に愛らしい。

「なんだ?
どうしたんだ?」

魅月が次に発する言葉を
分かっていながら次の言葉を促す昴

一見意地悪な様に見えるのだが、
何のことはない。

皆この立場になれば
やってしまう行為のはずなのだから。