「ただいま...。」 少し元気なく言うと、 「お帰り、愛梨。.....どうかした?」 すぐに心配そうな表情をする。 そんな人がいてくれるって、なんか...もの凄く温かい。 それに..... 「熱はないみたいだね...。」 リオは自分の額を私の額にくっつけてきた。 当然...間近にリオの顔が... 途端に私は真っ赤になる。 「あれ...?愛梨、熱...出てきた?」 「もう...!いいから!!」 私は慌ててリオの手をはねのけて、自分の部屋へ行こうとする。