リオによって...。 「リオっ!?...なんでここに!?」 すると、リオは柔らかく微笑んで、 「お姫様助けるのは、王子の仕事でしょ?」 それからまた、心配そうな表情をして、 「それより愛梨、何があったの...?」 「...何も、何もないよ?」 リオに、余計な心配かけたくない。 それに、いまここで、リオに言ったら、ずっとリオに甘えちゃいそうだから...。 「そう...?...なんかあったら、絶対俺にいってよ?」 「...うん。」