『俺も意識しちゃって廊下ではカッコつけたりしてたんだ・・・。』 「・・・。」 『今日君にぶつかった時も運命かもって少し思った。』 『だけど、俺は卒業するからもう君に会うことはないと思って言わなかったけど・・・』 『俺も好きだよ、こんな奴で良かったら付き合って下さい。』 はっ・・はっ・・・ 「・・・はいっ!」